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January 10, 2005

千の風になって

わたしの お墓の前で泣かないでください
そこに私はいません 眠ってなんかいません

千の風に 千の風になって
あの大きな空を 吹きわたっています

秋には光になって 畑にふりそそぐ
冬はダイヤのように きらめく雪になる
朝は鳥になって あなたを目覚めさせる
夜は星になって あなたを見守る
                 ・・・・・

母を亡くしてまもない頃、友人がこの詩をメールで送ってくれました。
この詩を読み、姉と二人泣きました。

それから、かあさんのいるとこは ちょっとちがうよねぇと・・

春には おはぎを盛ったお皿の前にちょこんと・・
夏には アイスクリームやプリンのおやつのそばにスプーンを持って・・
秋には ぶどうや柿、りんごの皮をむいてる横で・・
冬には クリスマスケーキやフライドチキンの上がった楽しい食卓の前に・・

いっつもそばに座っていそうネ
目を潤ませながらクスッと笑いました

「涙が出なくなるまで泊まっていくから・・」と慰めてくれた娘は
母が大好きだったケーキを毎日買って帰り、お供えしてくれました。
お供えのお下がりで、まん丸くなった私と娘を見て母も笑っていたことでしょう・・

もう1年経つのですね。今日も外は吹雪です。


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